嫁が精神科に行ってきました

嫁が精神科に行ってきました。

精神科に行ったといっても、いわゆるうつ病とかの症状があるわけではありません。

なんか気分がだるいとか、不安になるとか、誰にでもあるようなことです。

それほど重い症状があるわけではないのですが、気分の上がり下がりの波が結構激しかったりするときがあったので、二人で相談した結果一度見てもらうということになりました。

病院から帰ってきた嫁に感想を聞くと、「まあよかったかな」という感じでした。

それほど話を聞いてもらったという感じはないけど、ずっと病院に行きたかったという思いもあったのでやっと行けたという感じでした。

病院には明らかに精神に異常がある感じの人が、付き添いありで着ていたそうで、それを見て私よりもやばい人は全然いるんだろうと感じたのではないでしょうか。

先生は女の先生でよくも悪くもないといった印象みたいでした。

とにかく病名をつけたといった印象を受けたそうです。

しかし、初心では病名をつけるのは難しいらしく、今後経過観察しながら何かしらの病名をつけるそうです。

今回の診断で処方された薬は『ロラゼパム』という薬でした。

いわゆる精神安定剤です。

帰宅後早速飲んでいました。

しばらくすると、何かいつもより機嫌がいいような、いわゆるハイになっている印象を受けました。

こっち系の薬の効果なんてあまり期待していなかった私ですが、何か明らかに違いを感じましたね。

今回処方された薬は5回分でした。

薬には人によって聞いたり効かなかったりするものがあるそうなので、試しながら自分にあった薬を見つけていくような感じになるそうです。

5月末にまた受診するように言われたそうで、今度は予約なしでもOKだそうです。

それまではとりあえず様子を見ながら生活していきます。

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