【茨城県】ミュージアムパーク 茨城県自然博物館にいってみた

今回は家族4人で茨城県の坂東市にある『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』に遊びに行ってきたので感想をまとめていきたいと思います。

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

最寄りの谷和原インターから車でおよそ20分のところにあります。

博物館までの道のりは渋滞なしで行くことが出来ました。

到着して予想外だったのが、思った以上にひとが結構いて車を止めるのに駐車場の空き待ちみたいな状態が少し続いたことですね。

特別何かのイベントとかをやっているわけではなかったのですが、日曜日ということもあり家族ずれが多かったです。

入館料は「大人750円」「小学生未満無料」なのでお財布にはかなり優しいです。

館内に入るとまず飛び込んでくるのが、大きなマンモスの化石ですね。

マンモスの化石

かなりの大きさに子供達もビックリです。

こんなに大きな動物が大昔の地球にはうじゃうじゃいたかと思うとなんだか不思議な気持ちになりますよね。

館内は順序通りに進んでいくと、地球の始まりから時代がどんどんすすで行くといった感じですね。

以外にも見応えたっぷりの資料がたくさんあります。

しかし、子供たちはそんなもの興味があるわけもなくどんどん進んでいってしまいますから、ゆっくり見ることはなかなか出来ませんでした。

大人だけでいっても結構楽しめる内容だと思いますし、しっかり見ていったら一日では廻り切れないくらいのボリュームです。

この『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』の目玉展示物といえば、動く恐竜の模型でしょう。

恐竜

動きも結構リアルで、内の下の子はぎゃん泣きしていました。

昔の展示と違うところは、ティラノサウルスの身体の一部に羽毛のようなものが付いているところです。

確か、恐竜はち鳥の先祖だか何だかで、このような羽毛が生えていたんじゃないかということらしいです。

自分たちが子供の頃から比べれば、研究も進んでこのような姿になってきたのでしょうね。

でもとにかくこれがダサイ・・・。

ティラノサウルスには羽毛はいらないでしょう!やっぱ一番人気の恐竜にはかっこいい姿でいてもらいたいものです。

そしてこの模型を見てひとつ違和感なのが、前足の小ささ。ティラノサウルスのこの小さな前足は一体なんのためについていたのか気になりました。

館内を一通り見終わると、ちょっとちょっとしたおみやげ屋さんもあります。恐竜の形をしたパスタスナックが結構おいしいのでお勧めです。

館内にはレストランや、広い休憩所などもありますのでお昼を持ってきて食事をしたりもできます。

野外施設はかなり広い公園になっています。

綺麗に手入れされた芝生が広がっているので、ボール遊びなどもおすすめです。

子供たちが遊べる巨大トランポリンもあり一番人気の遊具になっています。

夏場は水の遊び場なども解放させるみたいですね。

まとめ

田舎にあるちょっとした博物館かなと思っていったら、かなり本格的な博物館だったのでびっくりしました。

自分が子供の頃に行ったことはありますが、ほとんど記憶もないですからね。

県外からきている車も結構多い気がしました。

家族で行っても金額も安くて一日つぶせるくらいの規模ですのでぜひ遊びに行ってみてください。

館内なら天気にも左右されないですしオススメです!

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