毎年春、秋の年２回水戸のアートタワー広場で開催されている『あおぞらクラフトいち』
水戸のアートタワーとは水戸市街地からならばどの方向からも見つけることが出来る、水戸のシンボル的(？）象徴のタワーです。
専用の駐車場はありませんが、周りはコインパーキングがたくさんありますので、近くにとめてどうぞ。
水戸駅から歩いていくには少し距離がありますかね。
ちなみに、水戸のアートタワーはくねくねした変な形をしていて、普段は展望台になっており中を上ることが出来ます。
水戸市 あおぞらクラフトいちってどんなイベ？
水戸市のあおぞらクラフトいちとはいろいろなジャンルのハンドメイド作家さんたちが、
よくフリマと混同されがちなのですか、
クラフトいちは中古のもを売るというわけではなく、
作製、展示されている作品もさまざまです。
いわゆる陶器のようなものは想像がつきやすいかと思います。
そのほかにも、木を使った食器類や、革製品、鉄のフライパンや、
ハンドメイドのものが好きな方には、
規模はそれほど大きくはないです。全店舗合わせても３０店くらいの規模ですかね。半日もあれば全ての店を回りきれるかなと思います。
私が特に面白いなと思ったのが、看板屋です。
鉄板に名前や、イラストなどをペイントしてくれるのですが、
自分はキャンプをやるので、自分のテントの入り口なんかに表札みたいな感じでつけたら、お洒落でかっこいいなと思いました。
まあすごい人気で、納期が２か月くらい待ちみたいなので、この場では頼まなかったんですけどね・・・。
こんな感じで革靴なども販売されていましたね。
可愛くていい感じにお洒落なんですけど、お値段もそれなりにしますね。
やっぱりハンドメイドの出典なんで、お店や作品によって値段もピンキリです。
こういうイベントって、掘り出し物みたいなのに巡り合えた時の嬉しさも楽しみのひとつだったりしますよね。
ケータリングカーも多数出展でフードも豊富
ハンドメイド作品のほかにも、
珈琲屋、揚げ物、ホットドッグ、カレーや、チキンなどその、
私はホットドッグを食べたんですが、
お店のおねーちゃんも愛想良くてかわいかったしねえ(笑)
ケチャップ、マスタード、
そのほかにもフライドポテトなども買ってつまんでました。
それほど混雑するイベントではないので、テーブル椅子も案外空いておりすぐに座れるところもいいですね。
あおぞらクラフトいち まとめ
あおぞらクラフトいちの開催月は毎年、４月と９月に開催されることが多いかと思います。
どちらのイベントも土日の２日間かけて行われています。
時期が時期が近づいてきたときに公式のホームページを確認すれば、詳しい日時がわかります。
ハンドメイドの作品好きの方にはぜひおすすめのイベントですし、そうでない方にもたくさんの種類の作品が並んでいますので見ているだけでも楽しめるんじゃないかと思います。
余談ですが、私が遊びに行ったときは少しかわった虹が出ていて、写真のようなアートタワーと二児のコラボが見られました。